Line6 Relay G10 トランスミッター修理 バッテリー交換

2016年に購入したRelay G10を久しぶりに使用したらバッテリーの寿命が来ていたため交換しました。ニッパー、はんだ付け用具、トルクスT5とT6、絶縁テープが必要です。作業はすべて自己責任でお願いします。

 

 

シールをはがし、トルクスネジを2か所外して分解後、バッテリーを外します

 

上が購入したバッテリー

下が元々入っていたバッテリー

 

購入したバッテリーの方が長いため、ネジ部分と左右の出っ張りを削ります。(写真では左の出っ張りは加工前)

 

反対側も同様に削ります

 

次にバッテリーをはんだ付けしますが、リード線の長さの関係で向きが逆になります。1枚目の写真でいうと左がマイナス、右がプラスになります。

バッテリーの絶縁後に元に戻して終了です。加工したため1か所ネジ止めできませんがカバーなどで固定されるため使用には問題ありません。